病院看護師求人サイト 口コミTOP > 役職

病院で働く看護師の役職について

看護師も経験を積んでいくにつれて、役職に就くことができるようになります。病院によって呼称は違いますが、主任や看護師長、病棟長などの役職があります。通常の看護師としての業務は当然続けていくのですが、それに看護師全体を監督するという仕事が加わるようになります。それぞれの看護師の分担を決めたり、シフトの穴が開いていないかを確認して調整したりします。

また、病棟全体の状況をチェックして、すべての患者さんの看護が滞りなく行われているかを見る必要があります。担当の医師や他の医療スタッフとの連絡の中心となり、様々な調整を行わなければなりません。業務の引継ぎをスムーズに行うために、それぞれの看護師が作成したレポートや業務記録をチェックして、必要事項が確実に次のシフトに回るようにします。その他にも、細々とした業務がたくさんあり、役職にある看護師の一日はハードなものとなります。

さらに、単に業務を進めていくだけでなく、若手の看護師の教育を行ったり、何らかのトラブルが生じたときに、まとめ役として力を発揮しなければなりません。細かいところにまで気を遣うことにもなりますので、精神的な負担も大きくなることでしょう。しかし、その分、仲間の看護師が楽しく、スムーズに仕事を進めていくのを見ることができたり、患者さんが元気になって退院していくのを見たりできるのは、とても大きな満足感を与えるものとなるでしょう。責任が重い分、やりがいも大きいのです。

役職に就くことによって、給料などの雇用条件が良くなるというメリットもあります。それぞれの医療機関で基準は異なりますが、役職手当が別途プラスされたり、基本給がぐっと上がったりすることがあります。また、ボーナスの支給水準も高くなるのが普通ですので、ぐっと年収がアップするのを実感できるでしょう。さらに努力を続けていくことで、より重要な役職に就く道も開かれていますので、モチベーションを高く保って毎日の仕事を続けていくことができます。

役職に就くと、病院経営の一端にも携われるようになってきます。一人の看護師として働いてきた時に感じた、病院の改善すべき点や、患者さんのためにできるより良い取り組みなどを直接提案できるようになりますので、病院全体をより良くするという働きができます。結果として、多くの看護師や医療スタッフが気持ちよく働けますし、患者さんの益にもなることですので、役職に就くことの価値を味わうことができるでしょう。

>>4〜5位を含むランキングを見たい方はこちらからどうぞ!