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国立病院で働く看護師の年収が知りたいあなたへ
ズバリ、お教えします。

国立病院で働く看護師の平均年収は、480万円前後です。大学病院、私立病院で働く看護師と同じ位です。国立病院、公立病院、私立病院、大学病院の給料が比較されて、どの立場が一番得するか議論されています。結局、大して差はありません。仮に差が開くとすれば、働いている病院の問題よりも、働いている個人の問題が大きいです。

最近、大学病院で働く看護師の年収が減少傾向にあります。過去4年で50万円以上も年収が下がっている大学病院もあります。売り上げの伸びていない私立病院も、看護師の年収が減少傾向にあります。現状では国立病院で働く看護師の年収の方が高いケースもあります。

しかし、国立病院で働く看護師の給料も、減少していく可能性が十分あります。

一、 国立病院で働く看護師は、国家公務員でなくなる可能性が高い
二、全日本国立医療労働組合は、独立行政法人国立病院機構に対し、「給料の引き下げをストップしろ」と要求している
国立病院で働く看護師の立場は、厳しくなっています。

■国立病院で働く看護師は、国家公務員でなくなる可能性が高い
もともと国立病院は、国の税金で運営されていました。しかし現在は、病院の経営を法人がしています。自分達で稼いで、自分達のお金で運営するスタイルです。

国立病院ですから、国から国家公務員のスタッフが派遣されます。看護師や医師は国家公務員として病院に派遣され、病院の実務的な運営を担当します。以前は、そうした国家公務員のスタッフ給料も、税金で払われていました。しかし現在は、病院で働くスタッフの給料を、病院が出しています。

中途半端な制度ですが、国立病院の民営化の動きもあります。民営化されると、看護師は国家公務員の立場を失います。当然、市場の原理にさらされます。

■全日本国立医療労働組合は、独立行政法人国立病院機構に対し、「給料の引き下げをストップしろ」と主張している
国家公務員である看護師の労働組合があります。全日本国立医療労働組合と言います。その労働組合は、国立病院を運営する独立行政法人病院機構に対し、デモを行なっています。独立行政法人病院機構が、職員の給料を下げようとしているからです。

労働組合は反発しています。「生活出来る賃金を」と言うキャッチコピーを掲げながら、年収ダウンをストップしようとしています。しかし、赤字を出し続ける国立病院もある以上、賃下げは避けて通れません。

そもそも国立病院は民営化される流れにあります。国家公務員として守られていた立場を根こそぎ失う可能性もあります。、どうしても公務員が良いなら、地方公務員を考えた方が今は安全です。もっと良い待遇が欲しければ、民間の大病院に就職すれば良いのです。

今ある立場を守るだけの人生ではなく、もっと柔軟に自分の身の回りを眺めてみましょう。道はたくさんあります。

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